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竹富島クライシス~離島医療について考える

竹富島診療所 所長 石橋興介先生

 

8月のテーマは「竹富島クライシス~離島医療について考える」です。

 

通常、市中の病院や診療所を担当することが多いMRですが、日本には医療が行き届いていないへき地や離島のような場所があります。

 

製薬企業のマーケティングにおいては重要視されにくい場所でMRとしても顧客としての意識の低いところになっていることが多いようです。

 

しかしながら、このへき地や離島にこそ、様々なヒントが隠されていると感じています。それはなぜか?

 

今後の医療環境はどんどん悪化して、予算も削減の方向に向かうこと。日本国民全体が高年齢化してきていること。

 

こういう未来の姿がすでに離島では起こっているのです。先取りしていると言っても過言ではありません。

 

今回の石橋先生も竹富島におけるたった一人のドクターです。島民350名の健康管理を他職種の方々とコラボして一人で担当しています。

 

そしてその上、観光客がこの島に50万人押し寄せています。その中にも医療を必要とされる方も少なくありません。

 

少ない医療資源の中で要求されることも大きく、日々様々な問題に立ち向かっておられます。今回、その様子を語って頂くチャンスに恵まれました。

 

MRも医療に携わる関係者の一人です。このような医療現場の生の声を聴くことも大事なことなのではないでしょうか。

コンテンツ一覧

マンスリーウェブマガジン vol.09 「竹富島クライシス~離島医療について考える」

8月のテーマは「竹富島クライシス~離島医療について考える」です。
今回は竹富島におけるたった一人のドクターである石橋先生の講演です。
少ない医療資源の中で要求されることも大きく、日々様々な問題に立ち向かっておられます。
MRも医療に携わる関係者の一人です。このような医療現場の生の声を聴くことも大事なことなのではないでしょうか。

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