首長（市長）はどのように医療を捉えているのか？～行政からみた医療

講師：吉田雄人氏（前横須賀市長）

２０２１年３月のテーマは「首長はどのように医療を捉えているのか？～行政からみた医療」というテーマでお送り致します。

講師は前横須賀市長の吉田雄人氏です。

このようにざっくばらんに、４０万人都市の市長がどのような考えで医療を見ているのかを聞ける事はなかなかありません。

MRはどうしても医師や薬剤師、そして医療機関に目がいくし、診療圏のミクロな部分でものを考えることが得意ですが、行政はそうではありません。ミクロとマクロの両方の視点から医療をどうしていくのかを考えないといけません。

今回は医療の話と共に「自宅看取りをどのように推し進めて行ったのか？」「自殺対策についてどのように取り組んだのか」などの横須賀市の事例を中心にお話頂きました。

また、質疑応答の部分でもざっくばらんにお話を頂きました。

今回はその視点と視座を学ぶ場が実現した訳で、今回はぜひ多くの方にご参加頂きたいと思っております。企業内では学べないテーマだと思いますので。

ぜひ、ご覧ください！